ブログ
変形性膝関節症って手術しないといけないの?

今回は変形性膝関節症の手術についてです!
病院や整形外科のドクターから「変形性膝関節症」と診断を受けたという患者様もいらっしゃるんではないでしょうか?
今回はその変形性膝関節症についてのブログとなりますので是非目を通してみてください。
まず変形性膝関節症とは?
膝関節は大腿部の大きな骨と下腿部といわれるふくらはぎの骨をつなぎ合わせる関節となります。
構造としては上から順に大腿骨頭→軟骨→半月板→脛骨の骨頭という順番となります。
膝関節は立ったり座ったり、歩く、走る、しゃがむ動作などで屈曲と伸展といわれる曲げ伸ばしを繰り返し行っております。
歩いたり、曲げ伸ばしを繰り返すことにより膝関節に負担をかけるわけですが膝関節の構造としては軟骨と軟骨の間に軟部組織と言われるクッションが存在します。
クッションの役割をするので負担を減らしたり膝を曲げ伸ばしする上で潤滑するような役割も担っていますが長年曲げ伸ばしを繰り返すことによりだんだんクッションとなる軟部組織がすり減っていきます。
軟部組織が薄れてなくなってきた場合、今度負担がかかりすり減り始めるのは軟骨となります。
軟骨同士がぶつかり合い胡麻をするように擦ったり、負担をかけることにより今度は膝関節の軟骨がすり減り始め変形が始まります。
これが「変形性膝関節症」と言われています。
症状としては
主に膝関節部の痛みが見られますが可動域制限も強く認められます。
軟骨がすり減り変形することにより滑らかに曲げ伸ばしができなくなり、膝を曲げるだけでも痛みが出てしまう方もいらっしゃいます。
重症の患者様の場合は膝が曲げることすらできなくなりますので正座ができなくなってしまったり、伸展と言われる膝をピンと伸ばすこともできなくなってしまう場合があります。
整形外科や病院のドクターからは症状や変形の進行次第では手術をしましょうとお声がかかることもあります。
手術も全てが人工関節になるわけではなく、軽度の場合であれば半月板や軟骨のささくれのようになっている変形部位を摘出することも可能です。
ただ変形部位の摘出をしたとしても根本からの原因がなくなったわけではないので再度変形が始まってしまう可能性があります。
人工関節も手術をしたからもう完璧だ!となるわけではなく、手術後のリハビリから始まることや筋力のトレーニングも必要となるでしょう。
さらに人工関節にしても深くしゃがむ動作や走る動作などは制限が残ってしまうこともあります。
なにより人工関節も消耗品となりますので15〜20年程度使っているとだんだん摩擦や緩みが発生して再手術をして取り替えなんてケースも考えられます。
なのでまずはすぐに手術しなきゃ!と判断するのではなく、
現状の状態で手術と決めつける前にできることからやっていきましょう!
「変形性膝関節症」でできるケア
①大腿四頭筋の筋力アップ
大腿部の前面の大きな筋肉を大腿四頭筋と言います。この大腿四頭筋は太ももから膝の関節を包むようにくっついていますので膝のサポーターの代わりとなります。なので大腿四頭筋を鍛えてあげることによって膝のサポート力を強め変形性膝関節症の悪化を防止、改善することができます。
茨城 SMRグループでは膝関節のケアとして大腿四頭筋のトレーニングを頑張って続けた方は変形性膝関節症が前よりもマシになったと話してくれた患者様もいらっしゃいます。
②柔軟性アップ
上記内容にも書いてはありますが膝関節で重要となるのは大腿四頭筋です。大腿四頭筋の柔軟性が乏しくなることで膝の曲げ伸ばしがしづらくなりますので大腿四頭筋の柔軟性をアップさせることも重要と言われています。
③膝関節周辺の血流促進
血流はどんな症状においてもすごく重要です。血流によって老廃物などのゴミを流すこともできますが血流によって栄養や酸素を供給することができますのでお身体の症状改善には特筆して重要すべき項目となります。
茨城 SMRグループではマッサージ治療や電気療法、マイクロ波などの温熱療法を用いて血流を促進させるための治療を行っております。
④骨盤矯正
お身体の基盤となる骨盤が歪んでいることで片足重心になってしまい片膝にかける負担が増えます。さらに骨盤が歪むことで片方の足の長さが短くなり、左右差が生まれることでも膝関節への負担を増やす原因となりますので骨盤からケアをしていくことも重要です。
⑤姿勢の改善
いわゆる猫背の状態は背中が丸くなります。背中が丸くなることによって必然的に膝関節を曲げてしまいますので常に膝を曲げた状態となります。膝を曲げた状態で常に過ごしていれば膝関節へかかる負担は増えるのはもちろんのこと、膝を曲げた状態は大腿四頭筋を緊張させる原因となりますので正しい姿勢を取れるようになることも改善、予防への近道となります。
上記内容に挙げさせていただいた通り手術を選ばなくてもできる予防やケアはあります。
手術もメリット・デメリットが存在しますのですぐに決断するのではなく、まず1人で悩まず茨城 SMRグループの先生と相談してみてください。
全力でサポートさせていただきます!
『変形性は他にもある・・・』
ACCESS アクセス




















