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背中の痛みって右側左側で何か違う??

背中の痛みの左右差について
背中の痛みの主な原因は、姿勢の悪さ(猫背)と言われています。
長い時間のデスクワーク業務や、長時間の運転、家事、育児など、姿勢が悪くなる原因は日常生活を送っていくとたくさんあります。
茨城 SMRグループに多い、姿勢の悪さから出る症状としては、筋肉のこり・張りが蓄積された慢性的な首の痛みや、慢性的な腰の痛みと同時に慢性背部痛として出てくることが多くみられます。しかし、まれに「左の背中が痛む」「右の背中が痛む」のように背中の痛みに左右差がある方がいらっしゃいます。
ではどのような違いがあるのでしょうか?
緊急を要する場合もあるため注意するべきケースも併せてお伝えしますのでチェックしてみてください!
背中だけではなく、身体の左右どちらかに症状が出ていたり、ある特定の場所が痛むときは、実際に原因がその部位ではなく、内臓にある可能性があります。内臓には目安として出てくる痛みの「関連痛」というものがあります。関連痛が必ずしも病気を意味するわけではありませんが、筋肉や関節以外が原因となっている場合もあるため注意が必要です。
・背中の真ん中(上部)・左胸~脇の下~二の腕~肘~前腕(尺側)~小指
→心臓
・背中の真ん中(肩甲骨間)・背中の左側・みぞおち周辺~左腹部
→胃
・右の背中(肩甲骨下角周辺)右の首~肩関節~右肩甲骨・みぞおち周辺~右の腹部
→肝臓・胆嚢
・みぞおち(左側)・左の背中
→膵臓
・首すじ~肩(僧帽筋上部)
→肺・横隔膜
・腰・骨盤周辺・腹部・股関節・大腿内側・外側
→腎臓
・右下腹部
→虫垂
・おへその左右(女性のみ)
→卵巣
・おへその上部
→小腸
・おへその下部
→大腸
・臀裂~臀部下部~大腿後面内側、おへそ・恥骨周辺
→膀胱
・鼠径部
→尿管
◎緊急を要するケース
このような症状が出ている場合は救急受診をしてください!
・背中や胸が締め付けられるような激しい痛み
・突然の背中の激痛
・冷や汗や息苦しさ、めまい、意識朦朧なども同時にある
これらの症状は、心筋梗塞や、大動脈解離など命に関わる病気の可能性があります。直ちに救急車を呼ぶか、救急病院での受診をしてください。
<茨城 SMRグループに多い背中の痛みの症例>
姿勢の悪さ(猫背)からくる背部痛、ぎっくり背中
主な症状
・体をひねると痛む
・深呼吸で背中が痛む
・腕を動かしたりすると背中の痛みが強くなる
・安静にしていても背中が痛くなってくる事がある。
・前かがみになったら背中が急に痛くなった。(受傷機序は個人差あり)
原因
長年の不良姿勢(猫背・足組み・あぐら・横座り)などにより根本的な骨盤の歪みが出てきます。そうすると仙腸関節で繋がりのある仙骨が、左右どちらかに倒れ、腰仙関節の歪みが出てきます。背骨は仙骨の上に積み重なるように位置しているため、背骨もそれに伴い全体が左右どちらかにねじれが起き、筋肉の左右のアンバランスが生まれ、どちらか一方に負担がかかりやすくなり、左右差のある痛みが出てきてしまいます。
このようにして背部痛に左右差がある場合があります。
肋間神経痛
症状
咳や深呼吸で胸壁が動くときや、就寝時の寝返りで痛みが強くなります。特徴として神経の障害部位に一致したビリビリ・ジンジンした痛みが出ます。
原因
原因が明らかではない特発性と原因が明らかな続発性があります。
続発性肋間神経痛
茨城 SMRグループでみられる患者様としては、外傷後(肋骨骨折後や背部・胸部打撲)や脊椎疾患、手術後等による続発性肋間神経痛の患者様がいらっしゃいます。
続発性肋間神経痛では、原因となる疾患や外傷の改善とともに神経への負担を軽減していくことが大切です。痛みが長引く場合は、自己判断せず早めに医療機関へ相談しましょう。
『背中の痛み』
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