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股関節の痛みと筋肉の関係について

股関節の痛みについて考えるとき、痛みが出ている場所だけを診るのではなく、その周りの筋肉がどのような状態になっているのかを診ることが大切です。
股関節は歩く、立つ、座る、階段を上るなど、普段の生活の中でかなり多く使う関節なので、筋肉の硬さや筋力の低下、使い方の偏りなどが痛みに関係していることも多いです。
特に股関節周りでは、大殿筋、中殿筋、腸腰筋、内転筋、ハムストリングス、大腿四頭筋など、たくさんの筋肉が関わっています。
これらの筋肉がそれぞれうまく働くことで、股関節を動かしたり安定させたりしています。
そのため、股関節が痛いからといって、痛い部分だけを施術するのではなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」を考えることが重要です。
例えば、股関節周りの筋肉が硬くなっていると、関節を動かせる範囲が狭くなり、その分ほかの部分で動きを補おうとします。
反対に、中殿筋などの筋力が落ちている場合は、歩行や片脚立ちの際に股関節を安定させる力が不足し、周りの筋肉に余計な負担がかかる可能性があります。
中でも重要な筋肉は、中殿筋と大殿筋です。
中殿筋は歩行や片脚立ちのときに骨盤を安定させる働きがあり、大殿筋は立ち上がりや階段など、股関節を伸ばす動作で大きく働きます。普段の生活では無意識に行っている動作でも、実際には多くの筋肉が協力して動いています。
また、腸腰筋についても股関節痛を考える上で重要です。
腸腰筋は股関節を曲げる働きがあるため、歩行や階段などでよく使われます。
特にデスクワークなどで長時間座っている方は、股関節が曲がった状態が長く続くため、股関節周りの筋肉に負担がかかっている場合があります。
実際に患者様を診るときも、普段どのような姿勢で過ごしているのかを聞くことは大切にしています。この筋肉に関しては、筋肉の調整や指圧で緩めたり、EMSといった体幹を鍛える機器で筋力をつける治療も行なっています。
他にも骨格の歪みも原因の一つです。
骨盤が歪むことで片方の足が短くなるので、その分股関節にかかる負担も増えます。
ですので、茨城 SMRグループでは、骨格の矯正で根本的な原因を改善する施術も行なっています。
ただ、ここで気をつけたいのは、
「股関節が痛い=筋肉が原因」と決めつけないことです。
変形性股関節症などの関節の問題や、外傷による損傷などでも痛みは出ます。そのため、筋肉を触って硬かったからといって、それだけで原因を判断するのではなく、痛みが出たきっかけや痛みの場所、どの動作で痛むのか、可動域などを合わせて考える必要があります。
茨城 SMRグループの接骨院で患者さんを診るときには、まず痛みが出た時期や原因、日常生活で困っている動作を聞くことを大切にしています。そのうえで股関節の屈曲や伸展、内旋・外旋、外転・内転などの動きと左右差を確認します。
施術についても硬くなっている筋肉を緩めるだけで終わるのではなく、なぜ硬くなったのかまで考え、筋肉を緩めて一時的に動きが良くなったとしても、筋力不足や動作の癖が残っていれば、また同じところに負担がかかる可能性があります。
そのため必要に応じてストレッチやトレーニング、日常生活での姿勢や動き方についても伝えをさせていただいております。
茨城 SMRグループの患者様では股関節の症状で座っているところから立ち上がる時に痛みがあり、破行も出ていた方がいました。
施術の内容は
手技・電気療法で、腰・殿部の負担がかかり硬くなってしまった筋肉を緩め、骨盤の矯正で歪みからくる関節への負担を減らします。
また股関節周りを筋肉調整で柔軟性を上げる施術を行います。
自身でできるセルフケアとして、ストレッチの指導もお伝えさせていただいております。
施術を重ねると疼痛が軽減し、歩行も正常になった!と喜んでくださった患者様も多くいらっしゃいます。
股関節の痛みについて改めて「痛いところを診るだけではなく、その痛みが出るまでの過程を知ること」が大切であり、筋肉の硬さ、筋力、骨盤の歪み、関節の動き、姿勢や歩き方など、いろいろな要素がつながって痛みに出ている可能性がありますので股関節の痛みでお悩みがありましたらお近くの茨城 SMRグループまで一度ご連絡をしてみてください。
『変形性股関節症』
URL:https://smr-group.jp/syojyo/hennkeikokansetsu/
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