こんにちは！株式会社SMRグループの接骨院です。
本日は上肢の神経痛についてになります。

皆さん腕から指先のどこかでシビレや重だるさ等の症状を感じたことはありませんか？
それはもしかしたら上肢の神経痛かも知れません。

 

 

上肢の神経痛とは多くの場合首や肩の筋肉が緊張してしまい(いわゆるコリやはりの状態)首や肩周りに流れている神経が筋肉により圧迫されたり刺激されることにより腕から指先にかけてや一部分での症状を感じる事があります。

 

 

多くの場合は今説明した筋肉の緊張による原因が該当されますが例えばヘルニアや頚部の狭窄症なども上肢への神経痛の症状が出てしまう原因とされています。

 

 

主な症状としては3つです。痛み、シビレ、重だるさが主軸となってきますがそれ以外にも腕が上がりづらいような気がする症状や違和感なども現れます。違和感も何となく嫌な感覚がすると表現する方もいれば触れたり触れられたりしても布1枚挟んでいるような感覚があったりします。

 

 

腕や指先に症状が現れるので症状が出ている部分が痛めてしまっていたり原因があると思われてしまう事が多いですが実際に検査をしてみると症状が出てしまっている部分ではなく神経の流れに沿った症状だと判明することが多くあります。

 

 

 

 

なので治療方法としても症状が出ている部分のみの治療をしていても大元や根本の部分の治療が出来ていないと改善されません。
腕周りではなく首や肩の筋肉の緊張をマッサージの治療などの徒手療法により緩和をさせる。
それ以外にも上肢の神経痛を悪化させてしまう原因として身体の歪みや猫背なども肩甲骨の位置や筋肉のバランスの悪さなどにより悪化してしまうことがあったり症状をぶり返す危険性が考えられるのでSMRグループの接骨院では筋肉治療のみならず骨盤や姿勢の改善までお手伝いさせていただいております。

 

今現在腕〜指先などにかけて同じような症状を自覚していたり身の回りで同じような悩みを持っている方へ
上肢の神経痛は改善することが出来ます。
まずはお近くの接骨院に足を運んでいただきお悩みをきかせていただけたらと思います。

 

よろしくお願いいたします。