こんにちは。株式会社SMRグループの接骨院です。

今回は「足底腱膜炎」についてです。

このブログを読んでいる方の中で突然足の裏が痛み出したことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか？
もしくは周りの方で足の裏に痛みを抱えて過ごされている方もいるかもしれません。

放っておくことによって改善を待つよりもしっかりと治療を行うことによって早期改善することが出来ます。

主な症状としましては
・かかとを中心とした痛み
・歩行時痛や走った際の痛み
・荷重痛
◎初めの1歩目や突然歩いた際の痛み
が挙げられます。

症状が慢性化し出しますとかかとの部分に骨のトゲのようなものができてしまい(骨棘)さらにこれらの症状を悪化させてしまいます。

原因としましては
・オーバーユース
→ランニングやジャンプ動作の反復運動によるストレス
・急な体重増加、肥満
・扁平足、ハイアーチ
・靴があっていない
などが挙げられます。

原因を取り除くことも大切ですが治療をすることが大切です。

かかとから足趾にかけて伸びている腱膜が炎症を起こしているのでストレッチで柔軟性を上げ抗炎症薬により鎮静化をはかります。

それら以外にも猫背による足裏への荷重増加や歪みによる片足への悪影響等も考えられますので根本からの改善もオススメです。

まずは気になる方や悩まれている方是非1度お近くの接骨院までご相談下さい。