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膝の軟骨がすり減る?!
こんにちは。SMRグループの接骨院です。
今回は膝の症状についてになります。
皆様は膝まわりが痛くなったり、以前より動きが悪くなったと感じることはありませんか?
それはもしかしたら「変形性膝関節症」と言われる症状かもしれません。
変形性膝関節症とは加齢などにより膝の軟骨がすり減ることで膝に痛みや腫れが生じる病気です。悪化すると膝の曲げ伸ばしがしづらくなり、日常生活にも支障をきたす場合もあります。
加齢による軟骨の質が悪くなったり、スポーツなどですり減ったりすることで膝に痛みや腫れなどを引き起こす病気ですが軟骨が徐々にすり減り、やがて消失してしまうと膝の変形を伴うこともあります。
整形外科などでレントゲンやMRIを撮ることによって診断されることもありますが、接骨院でも手手検査によりどのような状態なのか観させて頂くことも出来ます。
治療としては急激に進行する症状でもないので早期のうちから治療をすることによる改善、予防が出来ます。
原因の要因としてスポーツを多くする方、ホルモンバランスの乱れや肥満体型の方が挙げられます。
さらにもっと根本的な部分になると普段の姿勢や骨盤の歪みになります。姿勢が悪くなると背中が丸まり膝が曲がってしまい荷重がかかったり、骨盤が歪むことにより、足の長さが変わったりバランスが悪くなることも要因としてされています。
膝周辺の筋力アップも効果的ですので、筋力トレーニングや膝周辺の血行促進の治療に合わせて骨盤矯正をして行くことにより根本改善をすることが出来ます。
もしかしたらと気になった方や同じ症状で悩んでいる方はお近くの接骨院にご連絡ください。
無料相談も行っております。