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坐骨神経痛て聞いたことあるけど
こんにちは。SMRグループの接骨院です。
今回は坐骨神経痛についてです。
皆様坐骨神経痛は聞いたことがある方が多いと思います。
坐骨神経とは人体の中で1番大きく太い神経となっております。
おおよそ腰周りから足の指先までが坐骨神経の範囲とされていますので、症状が出る範囲も同じく臀部周辺〜足の指先までどこで発症してもおかしくない状態にあります。
症状としてはまず3つの症状がベースとなっています。痛み、痺れ、重だるさです。
ただ、それ以外にも足の違和感や足がつれる状態、感覚の異常や何も無いところで足がつまづいてしまうような状態も坐骨神経痛の症状とされております。
恐らく症状がひっかかった方も多いのではないでしょうか?
原因としましては腰や臀部周辺の筋肉が固くなってしまい坐骨神経を圧迫刺激することにより坐骨神経の流み道の中で症状が発症します。
左右同じ症状とも限らないですし、場所も複数出る場合もあります。
足の症状なので足回りの治療をしたくなる気持ちは分かりますが大元とされる腰や臀部を筋肉を緩めることによって改善されていきます。
ただ、腰周りや臀部の筋肉を固くしてしまう原因はさらに深くただの疲労だけでなく骨盤の歪みや姿勢からも関係性があります。
当院は患者様のお体の状態を全て把握した上でオーダーメイドの治療を提案させて頂いております。
お近くの接骨院でまずは相談をしてみてください。
スタッフ一同心より皆様のご来院をお待ちしております。